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お知らせ

マンモグラフィで乳房を圧迫する訳は?

マンモグラフィでは、専用の圧迫板を用いて、乳房を圧迫し薄く広げてしっかりと固定してから撮影します。 

圧迫は、皮膚がぴんと張られる状態、過大な苦痛を感じない最大限の圧迫を目安に行います。数値的には、だいたい100-120N(ニュートン、kg·m/s2)、約10-12Kgの強さで行うことになります。

マンモグラフィは検診や診療に欠かすことのできない精度の高い検査法ですが、圧迫するので一部の方には痛い検査と認識されてしまっています。

圧迫する理由としては、①乳房を均等に薄く伸ばして乳腺の重なりを少なくすることで、コントラストおよび解像度を向上させ、病変をより見えやすくするため、②厚さを薄くして、被曝線量が少なくなるようにするするためです。

マンモグラフィを撮影する技師さんは、乳腺の欠像部位が生じないように均等に薄く伸ばしてポジショニングを行い、画質の良い画像を得られるよう、かつ、苦痛ができるだけ少なくなることを目指して、適正な圧迫で撮影を行っています。

これらのことを理解した上で、リラックスしてマンモグラフィを受けていただければと思います。


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